自分らしさを取り戻し、穏やかに笑顔で過ごすための漢方習慣

東京で漢方相談を行っています♪ こころの不調、月経前のイライラや落ち込み、月経痛などのご相談を承っています!

飲み会のときのカンポー!

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こんばんは〜〜!

最近何やかんや飲み会が多く、、寝るのが遅かったり生活が乱れたりしております、、

ちゃんと養生します〜(´-`).。oO

 

さてさて、漢方薬って長く飲まないとでしょ?と思ってる全人類の皆さんにお伝えしたいのですが、漢方やさんはね、飲み会の時には必ずと言って良いほど、漢方薬でドーピングしているのですよ〜〜オホホ。それくらい即効性がある漢方薬もあるってこと!しっかり飲んでおくと、次の日の朝のスッキリ感が全然違うので、知っておくと便利ですぞ〜

 

そこで今日は「飲み会に役立つ漢方薬」を紹介していきます!

 

★次の日胃もたれで気持ち悪くなる人へ

中国では、「焦三仙ショウサンセン」と呼ばれているのですが、「山楂子」「麦芽」「神曲」という3つの生薬からなる健康食品。お肉、米や麺類、小麦類などの消化を助けてくれます。食事の量にもよりますが、食後に2〜3包飲むと、次の日胃がすっきり👀

友人の結婚式のときに皆に配ったら「焦三仙のおかげで胃もたれせんかった!」と、かなり好評でした〜♪漢方初心者さんにも実感があるのでオススメしやすいのです◎

あとは、食事が21時以降など遅くなりがちの方も、かなりの確率で翌朝実感していただけます〜

 

★アルコールで肝臓が気になる方へ

飲み過ぎた次の日って、足とかもなんだかだるいし、やる気も起きないし、夕方まで何にも出来なかった....みたいなことってありませんか?

肝臓がアルコールを分解するときに、タンパク質やビタミン、ミネラルが消費されるため、翌朝の身体はかなり栄養不足になっているのですね〜そりゃ、身体もだるくて動けんわね...

そこで、肝臓の働きを助けてくれる「牡蠣のサプリメント」や、「カワラタケ」「マンシュウグルミ」といった生薬からなる肝臓を助ける健康食品を用います!

これはね〜めちゃくちゃいいんですが、とにかくいつもの量だと酔っ払わない!ということで、逆に飲み過ぎてしまう方が多いです(p_-)笑

いいのか、悪いのか。。笑

でも翌日のだるさがなく、シャキッと起きられるので、会食などでどうしてもお酒を飲まなきゃいけない...というような方はぜひ一度試していただきたいです!

 

他にも色々紹介したいものがあるので、また加筆していきますね〜!