完璧じゃない方がいい時もある
京都のアラビカコーヒーさまにて!
おはよ〜〜ございます!
昨日力を入れて書いていたブログの記事がなかなかまとまらず、、、一旦下書きにして諦めました。煮詰まったときは一旦寝かせるに限る。
なので今日はライトな記事を♪
わたしの推しメン(笑)がタイトルの主旨の言葉を言ってましてね、少し感動したのでお裾分け!
「アーティストだからって初めから歌が完璧にうまくないといけないかっていうと、そうとも限らないと思う。初めは下手くそなところを見せて、そこから練習してどんどんうまくなっていく。その成長していく姿を見せていくのが自分たちらしいし、それを好きと言ってくれる人もいる。」そんな旨の発言。めちゃ素敵〜わたしは好きだな〜
あと、昔見た映画の中でも同じような言葉があって、今も覚えてる!
「ノーマ東京」っていう映画だったのですが、
デンマークの有名レストランのシェフが日本にやってきて、日本の食材を使って期間限定でレストランをオープンするまでのドキュメンタリー。
そのカリスマシェフが、実際のホテルの会場を設営していくんだけど、
「完璧だから美しいわけじゃない」って言って、あえて装飾を崩したような感じにセッティングしていくシーン。好きだったー。
完璧に、間違わないように、指摘が入らないように、
もちろんそんな場面も必要な時もある。仕事とか、ここは抑えなきゃいけないっていう要所。自分が大事にしているところ。
でもそうじゃない所は、少し力を抜いて、ダメな部分があるくらいが人間らしいんじゃないかなー
でも自分では「隠さなきゃ」「恥ずかしい」「こんなこともできないなんて...」って思ってることも多いから、あっけらかーんとして「そんなところも素敵だね!良いね!すきだよー!」と、まるっと受け止めてくれる人がいると、一番良いんだけどな。
この人になら見せても良いかも?という人に少しずつ心を開いて、自分の弱さを見せていく練習をすると良いのかなー。でもそれがすぐできたら悩んでないよねぇ。。少しずつやってみようねぇ!
ではまたあした〜!