自分らしさを取り戻し、穏やかに笑顔で過ごすための漢方習慣

東京で漢方相談を行っています♪ こころの不調、月経前のイライラや落ち込み、月経痛などのご相談を承っています!

「漢方薬はいつまで飲まないといけない?」問題

漢方薬はいつまで飲まないといけないのですか?」

 

これはよく聞かれます!

先生によっても考え方や回答は異なるのではないでしょうか?

 

わたしにご相談くださる方は、

婦人科系(特に月経の不調)にまつわる方が多いのですが、

人によって悩んでいらっしゃる年数や程度には差があります。

なので一概にこうだと言い切ることはできません。

薬によっても、長く飲み続けてOKなものと、そうでないものがあります。

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漢方薬の基本的な考え方は、

⚫︎体にとって足りないものを補い

⚫︎体にとって余分なものを取り除く

ですから、

 

⚫︎足りないものが補われた

⚫︎余分なものが取り除かれた

状態になれば、必要なくなるというのが自然な考え方だと思います。

 

 

わたしが相談を行う上でいつも頭にあるのは、

「その方が自分自身の体質をよく理解し、

その時々の状況に合わせて、食事や生活習慣を選んでいけるようになる」

ことです。

 

「なぜ今の不調が現れてしまったのか」

「自分の体質はどのようなものなのか」

を一緒に探っていき、

 

その時々に合う食事や、避けた方が良い生活習慣などをご提案して

いけたらいいなと思っています。

 

ですが、(御多分に漏れずわたしもですが)

長年の習慣によって作られてきた自分の習慣や体質を変えるのは

なかなか難しい部分ではあります。

ですので、体調が良くなっても定期的にお話しながら、

お薬の調整や必要なものを入れたり抜いたりできればいいなと個人的には思います。

 

あとは調子が良くなってお薬を手放せる時がきて

一時的に漢方薬を離れたとしても、

もし困ったことや、調子が悪くなればいつでも戻ってきて

相談できる関係を築いていきたいと思っています。

 

いつでも、その人がその人らしくいられるために

必要な提案をしていきたいと思っています。

そのためにわたしも研鑽を積んでいきます!!

 

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