自分らしさを取り戻し、穏やかに笑顔で過ごすための漢方習慣

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そのイライラは脳疲労かも

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今さらですが、秋の公園。落ち葉がきれいでした〜

 

昨日、わたしにしては珍しく頭をゴリゴリ使って、新しい挑戦の計画を練っていました。ら、今朝起きた時の不快感、というのかな、爽快感が無く、眠くてだるく、目覚めが悪い...(p_-)

 

「懐かしいこの感じ.....!! 」と思ったのですが、何が懐かしかったかというと、昔いつもイライラしていたときに、いつもいつも感じていた感覚だったのです、、

 

怒りっぽいのは性格の問題、本人の問題、と思われるし、実際そういう部分があるのは否めないですが、

そんなに単純な話じゃないと思っております。

 

いつも自分には無理めのことに全力で取り組んで、頭をせわしなく働かせて、隅から隅まで気をまわして、完璧であろうとする。

それが本人の苦になってないと良いのですが、大抵は無意識で、強迫観念にかられるように必死に動いているから、それがもう当たり前になってしまっている。

 

できない自分は認められないから、全てにおいて完璧であろうとする。ますます頭を使って疲労困憊。それが何か「自分のやりたいことのため」ならまだ救われるのですが、「やらなければいけないこと」や「自分の体裁を守るため」になっているから、苦しくて仕方ない。

 

こういう場合、大抵「頭が疲れている」状態が通常運転なので、どういう状態が健康的なのか分からない。

 

「自分のペースでやる」

「自分のペースで頑張る」

「自分のキャパシティや能力と照らし合わせながら進める」

 

そもそも自分が分からないし、できない自分を認めたく無いので、これが苦手で、いつもいつも手一杯で余裕がない。

 

当てはまる方はいますか?もし当てはまるなら、脳疲労を起こしている可能性大ですよー!

 

悪循環を起こしていて、色んな事が複雑に絡み合っているので、1日で解決、とはなりませんが、

 

まずは、「健康的な状態」「脳がスッキリしていて目覚めがよい状態」を知るのが大切だと思います。調子が良い自分がどんなものなのかを知ること。

 

薬局店頭では、脳の働き過ぎやストレスで生まれてしまう「活性酸素」を取り除く働きのあるものを使うことで、眠りの質が良くなり、頭がスッキリ、気分が良くなってくる方が多いです。

日々の生活のなかなら、頭じゃ無くて、身体を動かすことがおすすめ。散歩したり運動筋トレしたり、掃除をしたり。

 

まずは身体の状態を良くしてあげて、心理面以外の原因を取り除いてあげて、身体が良くなった後に自分の思考の癖や、行動の癖をチェックする、そして何より自分を知っていくことが大事になってくるかなと思います。

 

また日々の中でできることを書いていきますね!

 

ではまた〜