自分らしさを取り戻し、穏やかに笑顔で過ごすための漢方習慣

東京で漢方相談を行っています♪ こころの不調、月経前のイライラや落ち込み、月経痛などのご相談を承っています!

なぜ ”漢方” なのか?

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①初めに

このブログをみてくださっている方は、恐らく
●なんか生きづらいな
●朝がくるのが憂鬱だな
●もっと毎日を明るく楽しく過ごしたいな
●自分をもっと好きになりたいな
●もっと自信を持てるようになりたいな...など

色んな気持ちを持って読んでくださっているのだと思います。

 

何となくひとりぽつんと置いていかれているような。
深い孤独の海を泳いでいるような。 

そんな人に向けてわたしは言葉を綴っていきたいなと思いブログを書きます。

 

②「生きづらさ」を抱える人に、なぜ漢方なのか?
「生きづらさ」の理由は、人によって様々だと思います。
仕事がうまくいっていなかったり、いま自分を取り巻く人間関係に問題があったり、特に原因がわからないけれどとにかくしんどかったり…
繰り返される悪循環に、どこから手をつけていいかわからない、そう思われている方が多いのではないかと思います

最初に申し上げておくと、漢方薬は魔法の薬ではありません。
漢方薬を服用することで、みるみるうちに身の回りの人間関係や仕事のトラブルが解決していく…わけはありません。しかし。

漢方薬の自然の力を借りて、もともと自分の身体が持つ力を取り戻し、バランスを整え、立て直すことで、その目の前の現実に向かっていく力をつけていくことができると、私は信じています。

足りないものを補い、余分なものは排出する。

そんなシンプルことだけど、まずはそれができるようになると、身体が軽く、生きようとするエネルギーが湧いてくるのを感じられるようになると思います。(時間はかかっても。)

 

③漢方相談で大事にしたいこと
だからわたしは、もしわたしの漢方相談を受けてくださるのなら、「(時間はかかっても)自分の身体を自分で治したい」という気持ちをまず持って欲しいと思っています。そして軽くなった心と身体で、現実に立ち向かう勇気を手に入れてほしい。
もちろんお金も時間もかかるので、くじけそうになることもあると思いますが、そこはじっくり相談しながらやっていきましょう。

そして、これも大事なことで、わたしは身体/漢方の専門家ではあるけれど、心の傷を癒す/カウンセリングの専門家ではないので、必要なら、そのプロも見つけて、同時進行でやっていくと「生きづらさ」からの回復が早まるのではないかな、と個人的には思います。

「身体を整えていくとは?」という具体的なことについては、これから少しずつ書いていきます

 

最後までお読みいただきありがとうございました!